【動画編集】Premiere Proから DaVinch Resolveに乗り換えた感想と比較

YouTube、tik tok など、動画を編集して多くの人に見てもらおうとする試みは時が経つにつれて増しています。

より多く・より長く見てもらおうとするには、それなりの見やすさ、美しさなど平たく言うと、編集の技術が大切になってきます。

現代は編集ソフトが沢山出てきた時代だからこそ、そのソフトの選択にも時間がかかってしまう現状があるでしょうね。

 

筆者は動画編集経験は4年ほどです。

ですが、高難度の編集をするような実力はありません。

だからこそ、動画編集初心者の気持ちはわかると思います。

動画編集の初心者の立場に立ち、自身の経験と照らし合わせて、おすすめソフトの提案や、アドバイスをしたいと思います!

 

ボクの編集ソフト使用歴

 

上で述べたようにボクは2018年現在、動画編集歴約4年ほどです。

使用OSは、Mac。

PCは、Macbook pro。

 

はじめての動画編集ソフトについては、Macを使用してたと言うこともあるので、Apple製品で有名なファイナルカットを購入しようかとしてました。

対抗馬は、動画編集ソフトの中でもトップクラスの信頼を誇るAdobe製品のPremiere Pro

というわけで、ファイルカットと、Premiere Proの2択でした。

 

結果Premiere Proを選択し4年ほど使用しました。

現在はBlackmagic Designs社のDaVinch Resolveというソフトを利用しています。

 

Premiere Proを4年使った感想

 

実際に4年間Premiere Proを使用した感想を書いていきます

MEMO
Premiere ProはPrと記述していきます

ここからは、動画制作初心者にも分かりやすいように解説をしていきます。

 

使用理由とメリット・デメリット

 

まず動画初心者だったボクが、Prを選択した理由は、世界のプロクリエイターの多くがPrを利用しているという情報があったから。ただそれだけです。

よろず

プロがいっぱい使っているなら安心!

多くの人が利用しているなら、操作に関する情報などもネットにあふれていると思い決意しました。

結果、4年間Prにはお世話になりましたが、使ったからこそ分かる初心者目線のメリット、デメリットをお伝えします。

Premiere Proのメリット

  • 操作性が良く、細部までこだわれる
  • やりたい事が何でもできる(技術も必要)
  • 対応OSが、WindowsもMacも可能

 

Premiere Proのデメリット

  • ノートPCだと、読み込み等で時間を要する事がある
  • Prのみだと、マニアックな編集ができにくい
  • 価格が高い

となります。

この4年間でPrをやめた理由は価格面の理由が一番大きな要因でした。

 

このPr価格は26,000円程

これは年間価格となり、Adobe社ではこの1ソフトの事を単体サブスクリプションと言います。

 

Prを使い続けることにより、必ず毎年この額面を払っていくという事

さらには、デメリットで書いたように、マニアックな編集ができないという点があります。

→例えば、タイトルから炎を出す

という編集をするとなると、Prだけだと足りなく、同じAdobe社のAfter Effects(以後Ae表記・アフターエフェクツ)が必要になります。

 

AEは、合成や、モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトを可能にするソフトで価格もPrとほぼ同額。

AEがなくても動画編集は可能ですが、動画編集をし続けることにより、腕は上がり、価格のかかるAEも操作したくなる。

だけどコストがかかるというジレンマがあったのです。

 

元々本職で映像編集をしているわけではなかったので、ここまで毎年お金をかけることに抵抗があったのです。

 

PrとAeの簡単な違い

 

重複しますが、PrとAeはAdobe社の製品です。

Prは動画編集ソフトで、主に動画の素材と素材をつなぎ合わせるためのソフト。

その中で、動画の明るさや、簡単なエフェクト(レンズフレア・モザイクなど)を当てはめる事ができるもの。

 

Aeは、より細かいプロが扱うようなビジュアルエフェクトを組み込む事できるというものです。

より高度な編集を要する場合はAEは必須になります。

 

プロ編集者ならAdobe製品のチョイスは必須!?

 

また、Adobe製品にはAdobe社内のあらゆるソフトを連携できる強みがあり、人気のphotoshopや、Illustratorなども全て使い放題の、クリエイティブクラウドコンプリートプランというものがあります。

 

この場合、年間64,500円ほどかかる高価なものですが、画像や動画編集、WEB関係を主体として生計を成り立たせているプロの人であれば安いものではないかと思います。

 

Adobe製品は、動画編集、画像編集においても国内屈指の人気と内容を誇ります。

使いこなす事で満足度は非常に高いものになるかと思いますが、動画初心者という観点では、価格面、使いこなせるかという点で不安が残ります

Adobeホームページ

Adobeは時期によって、割引キャンペーンも行なっていますので興味ある方はチェックですね。

DaVinch Resolve 15 studioについての概要

 

製品概要と製品選択理由

 

2018年末より、Blackmagic Design社製品のDaVinch Resolveというソフトに乗り換えました。

MEMO
以後DRと記述します

価格は36,000円程で、一回支払えば永遠に使用できるというもの。

 

対応OSは、Mac・Windows・Linuxでオープンで互換性の高い製品。

 

無料版もありますが、これが無料版とは思えないほどの充実具合なのです。

特段、凝りに凝った編集でなければ有料にする必要もないかと思われます。

ですので、無料でも充分なパフォーマンスを見せる事ができるのが魅力だったりします。

 

日本国内ではまだメジャーではないこのソフト。

情報量も少なく、使用するにあたり不安もありましたが、なぜこのソフトを選ぶ事になったのか?

 

DaVinch Resolveを選択した理由

  • 一回支払い完結型(永久ライセンス)
  • 編集・合成・エフェクト・書き出しなどがこのソフトだけでできる。(オールインワン)
  • カラーグレーディングの高い精度
  • 会社、ソフトの近年の成長幅

これらが、選んだ要因です。

使用感でもPrより動作が軽く、ノートパソコンでも安心して使用していける感覚がありました。

価格も良心的で、オールインワンの機能があり、これ1本でAeのような機能もついているのです。

 

少し前まではあまり知名度のなかった同ソフトですが、カラーグレーディングの技術の高さが有名になり、そこからユーザーの求めるメニューなどの充実化を図り、目まぐるしく進化していきました。

MEMO
カラーグレーディングとは、映画製作にも用いられる技術で、出来上がった作品の品質を高めるために適切な色合いにしていくことを指し、これにより映像全体のイメージがドラマティックになったりもします。

 

購入後の流れ

 

いざ購入のためのページに進んで支払い完了させると、プログラミング化されたシステムの中でライセンスキーの発行等はなく、意外にも会社の担当者とのメールから始まります。

そして、【ドングル版】と、【ライセンスキー版】のどちらにするか問われます。

 

メールを返すと即、ソフトウェアに関するSDカードと、ライセンスキーの記載されたカード、カタログなどを同封した封書を送付したと返信が来ました。

領収書もメール添付されていました。

比較的レスポンスが軽く、問い合わせに対して素早い回答が得られそうだと実感しました。

 

実際にソフトを使っていますが、使用感も軽くて今の所難しくはなく満足しています。

 

その他の初心者推薦ソフトについて

 

もちろん様々なソフトも購入候補として考えてきました。

気になったおすすめソフトを記載していきます。

 

EDIUS Pro(グラスバレー社)

グラスバレー社HP

対応OS:Windows

価格:65,000円ほど

素早い動画編集を可能にしています。

主に、報道機関などのように、ニュースをすぐ動画としてデリバーすることが必要な時にこのソフトは役に立つでしょう。

レンダリングなどの一般的時間のかかる動作の短縮性に長けています。

もちろん時間をかけても良いですが、それ内の値段に応じた良い編集ができるでしょう。

 

Final Cut Pro X(Apple社)

Final Cut Pro XのHP

対応OS:Mac

価格:35,000円前後

Apple社製品の人気ソフト。

あのヒカキンさんも使用しているソフト。

そして、無料ソフトiMovieの進化版。

価格は35,000円ほどしますが、Macbook proや、iMacなどとの連携や使用感がよく、直感的な感覚で操作を進めていけるソフトです。

テンプレートに当てはめる事でプロのような編集が可能にもなり、自由度はPrより落ちますが、初心者の映像編集としてはレベルの高いものになるでしょう。

 

Power Director (サイバーリンク社)

サイバーリンク製品ページ

対応OS:Windows

価格:13,000円前後

価格も比較的安価で、初心者でも対応しやすいソフト。

操作性も初心者向きに構成されており、とっかかりとしてはナンバーワンクラスのソフトではないかと考えます。

欲しい機能も揃っているので、手軽に!でも少し凝りたい!という人にはいいかもしれませんね。

動画編集ソフトの選択する際の注意点

 

ボクも使ってきて思いますが、やはりいい製品を使いたいというのは誰でも同じだと思います。

しかし注意して欲しい点があります。

 

動画編集ソフトを選択するにあたって、よく考えて欲しいということです。

合成・VFX など良い機能があったからといって、価格の高いソフトを購入しても使いこなすことができなければ非常に勿体無いと思います。

 

経験上、Adobeの製品はディープに使いこなせることができれば、とんでもなくかっこいい動画編集ができるでしょう。

やはりプロの多くが使っているだけあります。

しかし、うまく使いこなせないまま、Pr・ Aeまで使用契約を結んでいたり、フルコースのソフトが使えるクリエイティブクラウドコンプリートプランに加入していれば、毎年高額のコストがかかってしまいます。

 

上記で紹介した、EDIUS9なども一回払い完結ソフトですが高額ですね。

まずは自身の動画編集の技量と、今後どの程度技術が上がっていくかを見極めた上で商品選択をして欲しいですね!

ソフトには無料で体験できるシステムもあったりしますので、その場合には必ず体験してくださいね。

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